金融
#AWS
#DR対策
#コスト削減
システムプラットフォーム更改
概要
オンプレミスで稼働している既存システムをAWSへ移行し、ハードウェアのEOSLに伴うシステム更改によるコスト削減を実現。同時に災害復旧(DR)対策を実現。

目的
オンプレミス上でシステムを運用していた企業様にて、ハードウェアのEOSLに伴い、システム更改時期が近づいていました。
しかし、費用・期間の観点から、アプリケーション改修を発生させない方式で、早急にシステム更改を完了させる必要がありました。
また、あわせて、データセンター被災に対してサービスを継続できるよう、DR対策を講じたいという想いを持っていらっしゃいました。
施策
システムの早急な移行と、DR環境の構築という想いを、以下の対応により実現しました。
・オンプレミスのシステムをリフト&シフト方式で早急に移行
・パイロットライト方式で国内リージョンにDR環境を構築
解決
無事にEOSL前にAWS上への移行を完了、有事の災対も講じられた状態にて、正常に運用しています。